ソーシャルレンディングニュース
2016.11.30

subimg04最近のニュースでよくソーシャルレンディングと言う言葉を耳にするようになりましたが、これは一体何を指すのかその言葉だけでははかりかねます。単純に直訳するとソーシャルは、社会的な、社交的なと言う意味ですし、レンディングは融資そのものの意味となり、社会的な融資とでも訳せばいいかと思われますがイマイチピンと来ません。そこで、インターネットを介して情報を集めてみると、簡単に言うとお金を借りたい人とお金を貸したい人をオンライン上でつなげる金融仲介サービスのことで、一般的には借り手と投資家を結びつける需要と供給のバランスを取り持つ調整サービスであると言うことがわかりました。

ソーシャルレンディングはニュース等でも頻繁に取り上げられていて正に今が旬だとも言えますが何故そこまで注目されているかが気になる所です。その注目の理由は大きく分けて三つあると言われています。一つ目は、貸し手側、つまりは投資家側においては、ミドルリスク・ミドルリターンで安心感が有り、更に今までにない新しい資産として人気を得ています。二つ目は、借り手側に優しい点で、リーマンショック後に厳しさを増した銀行融資を補完する期待の融資先としての側面が有ります。三つ目は、これは大きな視点で見た場合に、産業面において運営費用を最小化することが出来るため、既存の銀行では今までカバーが出来なかった対象にも柔軟に資金を供給できる、新しい金融サービス産業として歓迎されている点が挙げられます。元来の、銀行主体の融資やハイリスクハイリターンの資産運用とは違う新しい手法で期待感が持てる部分が多く、それ故に注目度が高まって来ているといえます。

ソーシャルレンディングのその魅力を考えてみると実に色々なことがわかります。簡単に言うとミドルリスク・ミドルリターンということにはなるのですが、その内訳で考えると少額投資が可能であり、かつ、分散投資が可能な点が有りますし、株など、市場の動向に影響されない点も大きなメリットであると言えます。更に、投資案件によっては金利が毎月得られるので毎月の配当金として安定した利益を得ることも可能です。そして、何よりも債券や預金よりも利率がよいという点は多くの投資家に支持されている大きな理由となっています。これらのメリットを考えると、株式や為替のように買ったり売ったりが面倒な投資家の方や、ポートフォリオに新しい金融商品を加えたいと考えている投資家の方には、ジャストフィットする新しい資産運用と成り得ると言えます。

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